大黒とは

「有限会社 大黒医科器械店」を1952年に創立し、1986年の称号変更により「株式会社大黒」が創業しました。 五穀豊穣や出世開運のご利益があるとされる七福神の大黒天を由縁として、手にもつ小袋に米が一杯になれば足元の俵につめる姿と同じく、着実に社業を進めることを願い名付けました。
創立当時から医療を支える役割を担い、現在は医療機器販売、修理、貸与をはじめ、医療機関向けシステムの提案及び販売に取り組み、事業の充実と進化を目指しています。

医療機器販売業としての役割

医療の現場では、迅速に的確な診断と治療が求められています。また、患者の皆さまへ安全と安心を提供する環境も必要となります。
その中心を担う医療機関や医療スタッフの方々のサポートと多様なニーズに応え提案することが、大黒の使命であり医療機器販売業に携わる企業の役割と考えています。
その役割を継続して実践するため、医療機器や医療材料を安定して安全にお届けする物流機能をそなえ、医療の現場に必要な情報を提供し医療支援も行う事業体制の更なる充実を図ってまいります。